|
 |
|
|
|
|
|
 |
|
屋根、外壁の塗り替え時期の目安は? |
|
|
|
 |
|
一般的に塗装の耐久性は10年くらいといわれていますが、使用している塗装の種類や施工方法、建物の立地条件により違ってきますので、建物の劣化状態を定期的にチェックして判断することが重要です。外壁がモルタル、サイディングの場合、表面をこすって手に白い粉が付くチョーキングという現象がでてきたら塗膜が劣化している状態。また、クラック(ひび割れ)やカビ・藻の付着も要注意です。屋根の場合は、色の変退色や白化、カビ・藻の付着、錆び等をチェックしましょう。屋根、外壁の劣化は、美観だけでなく建物の耐久性にも大きく影響します。劣化の兆候があれば、早目の補修や再塗装をおすすめします。
|
|
|
|
|
|
|
|
[外壁] チョーキング |
|
[外壁] クラック |
|
[屋根] 変退色(彩色スレート) |
|
 |
|
 |
|
 |
|
(資料写真:日本ペイント) |
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
屋根、外壁工事の期間・費用は? |
|
|
|
 |
|
外装リフォームの場合、建物の形状、状態、仕上げの材料により、工事費が大きく異なります。お見積りは無料ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。工事期間は、屋根塗装で3〜5日、葺き替えで約1週間。外壁塗装で7〜10日、サイディングの張替で2〜3週間となりますが、あくまでも目安。建物の状況や天候により変わってきます。 |
|
|
|
|
|
|
 |
|
現在、彩色スレートの屋根です。
塗り替えと葺き替えどちらがいいですか? |
|
|
|
 |
|
手軽に費用を抑えるなら塗り替えです。塗る前には屋根を点検して屋根材の割れやはがれ、下地材をチェックして、傷んでいない場合に行います。屋根材の劣化がある場合は、重ね葺きや葺き替えを。屋根材の傷みがあっても下地がしっかりしていれば、金属系の屋根材などの重ね葺きが可能です。下地材が腐っていたり全体的な傷みが激しい場合は、葺き替えを選択します。 |
|
|
|
|
|
|
 |
|
現在、モルタル塗りの外壁です。
サイディングへのリフォームはできますか? |
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
モルタル塗りの外壁の場合、既存の外壁に胴縁という下地の木材を打ち付け、その上にサイディングを重ね張りすることができます。既存の壁を剥がして張り替えるよりも廃棄物を削減できる上、費用も安く抑えることができます。ただし、既存の壁に一定の強度が必要なので、事前にしっかりチェックして施工方法を判断します。 |
|
 |
|
重ね張り
ニチハ
モエンサイディング-M |
|
|
|
|
|
|
 |
|
工事中ご近所の迷惑になりませんか? |
|
|
|
 |
|
工事中の騒音や工事車両の出入り、駐車など問題になりがちな点は、事前に工事担当者がご近所に挨拶に伺いご説明します。また、必要に応じて建物をシートで囲い、塗料や粉塵が付着しないようビニールをかぶせるなど細心の注意を払って工事を行います。 |
|
|
|
|
|
|
上記はほんの一例です。詳しくはご相談下さい。 |
|
|
|
|